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【コスパ最強のワイヤレスイヤホン】Soundcore Liberty Air 2 をレビュー【1万円以下で購入可能】

お久しぶりです。findmanです。

今まで使っていたワイヤレスイヤホンのバッテリーが2時間しか持たないというなかなかな製品だったので、最近話題の「Soundcore Liberty Air 2」を購入してみた。

なので、今回はsoundcoreを一週間程度使ってみた感想を書いていこうと思う。

 

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この商品を一言で。

この記事を読んでる人が知りたいことは「この製品はアリなのか?」ってことだろう。

俺は間違いなく「アリ」だと思う。

7000円台という値段ながら高いパフォーマンスを示してくれるこの製品。1万円以下を予算にしてるなら、この製品しかないと言ってしまっていいだろう。お金の少ない学生にはAir PodよりもSoundcore Loberty Air2を推したいところ。

この商品は一言でいうと

「1万円以下でコスパ最高のワイヤレスイヤホン」だろう。

 

Soundcoreシリーズを簡単に説明

このイヤホンはSoundcoreっていうシリーズのものなんだけど、「Soundcore」ってなんだよって人も多いと思うから、まずはSoundcoreシリーズに付いて簡単な説明を。

まず、Soundcoreを作ってる会社「Anker」について。この会社はモバイルバッテリーや電源タップなどを主に生産していて、高い安全性と機能性で高い評価を得ているんだ。

そんな会社の作るイヤホンだから、ほかのイヤホンと比べてもバッテリー性能は高い。もちろん、バッテリー以外の点もとても良く、特にそのコスパの良さを評価されているんだ。コチラを見てほしい。

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コレは執筆時のアマゾンのワイヤレスイヤホンの売上ランキングなんだけど、2位のAir Pod以外の上位4位はなんとこのSoundcoreシリーズが席巻してるんだ。

このように、Soundcoreシリーズは低価格さとコスパの高さから高いシェアを得ているんだ。

 

Soundcore Liberty Air 2はどんな商品

Soundcore Liberty Air 2はSoundcoreシリーズのハイエンドとミドルエンドの間あたりの商品。てことで、簡単な性能表はコチラ。

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ってこの表を貼られただけじゃわからないと思うから、早速俺のレビューに移っていこうと思う。

 Libety Air2を開封レビュー

 (スマホでの撮影のため画質がかなり悪いけど許してね)

 こいつが外箱。思ったより重さがあり、結構高級感がある箱だ。そして開いてみる。

 横からこんな感じに開く。それで、俺はこのときこの横開きの蓋が磁石で止められていたから、箱が重かったことに気づいた。なんにしろ高級感がすごい。

そして、笑顔のおじさんに挨拶しながら、本体を取り出す。

 イヤホンを入れる本体は、つや消しを施したマットなブラック。蓋の麺にはこれまたつや消しのシルバーでSoundcoreのロゴマークが書かれている。結構イケてる。

蓋を開くとイヤホンが見える。イヤホン本体はつや有りのブラックとつや無しブラックでデザインされている。なお、ケースは片手で開けることが可能だ。

 

 イヤホン本体にはボタンがなく、代わりにSoundcoreのロゴ部分にタッチセンサーがあり、ココをタッチすることによって様々な操作が可能となる。

 

 使用感を正直にレビュー

最初、接続して使ってみると「あれ?良くなくね?」ってなってしまった。音質も俺の持ってる2000円台の有線イヤホンと変わらないし、って思ったんだ。

だけど、SoundcoreLiberty Air2が本気を出すのはココから。俺は外箱に書いてあったアプリ、「Soundcore」をいれて、初期設定を済ませ、イコライザーを掛けることにした。すると、このイヤホンは大きく変わった。

 

 このアプリでは、特定のSoundcoreシリーズのイヤホンにイコライザーを掛けることができるんだけど、それが強かった。

イコライザーとは?

周波数帯ごとの強さを調節できるやつ。簡単に言えば、低い音の楽器、高い音の楽器の音の割合を調節できるもの。

 イコライザーを掛ける前はこもったような音だったんだけど、自分なりにイコライザーを掛けるだけでかなり良くなった。

カスタムイコライザーの他にもジャンルことに合うプリセットがまとめられていたり、有名な音楽家たちが作ったプリセットも使用できる。更に耳の聞こえる音を測定して、自分の耳に合う音を出すHEAR IDというものもある。俺もやってみたんだけど、そんなに良くはなかった。

とにかく、このイヤホンを買ってまずすべきことは「Soundcoreアプリを入れてイコライザーを掛ける」ことだろう。

 

そして、このイヤホンにはノイズキャンセリングが搭載されているのだが、電話中にしか活用することができない。だが、普通に音楽を聞いていてもカナル式のイヤホンで有ることによって、十分外の音は聞こえない。

また、タッチセンサーでの操作も感度良好で使いやすい。ただ、ほんのちょっと触れるだけで動作するので、注意しよう。

最後に

1万円を切る7000円台で販売されているSoundcore Liberty Air 2。

比較的安い値段ながらも、イコライザー機能を活用することで、かなりいい音質を出すことができる。1万以下でイヤホンを探している人や、お金の無い学生にはもってこいのイヤホンだと思う。

 て事で今回はココまで。

じゃ。

 

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参考、引用、画像借用元

https://lifree.jp/review/anker-soundcorelibertyair2/ 

https://www.amazon.co.jp/-/en/Soundcore-Bluetooth-Compatible-Waterproof-Standards/dp/B07Y1YB7Q2/ref=zg_bs_3477981_3?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=P9BNBCPZNK9Y0ZJ5Z654

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